太陽光パネルがあるお家を見かける事が多くなり、太陽光発電ってかなり身近なものになりましたよね。
「太陽光パネルってのせたほうがいいかな?」
でも、イマイチわからないとの声・・・
正直、それってかなりもったいない!
太陽光発電に興味がある皆さん!
実は太陽光発電って立派な投資なんです!
と声を大にして言いたいです。
ちょうど、今大注目の太陽光発電投資についてワット君とアース君がお話してるみたいです。詳しく聞いてみましょう。
アース君って太陽光発電投資してるよね?興味はあるんだけど、イマイチ仕組みがよく分からなくて・・・。
ワット君、任せて!太陽光発電投資について詳しく教えるよ!
まず、太陽光発電投資というのは、太陽光で発電した電気を、電力会社に売ることで利益を得る投資のこと。『固定価格買取制度』っていう国が決めた制度があって、20年間太陽光発電や風力・水力・地熱・バイオマスと言った、『再生可能エネルギー』で発電した電気を一定の金額で買い取ってくれるんだ!
20年間も一定の価格で!?どうして国はそんな制度を作ったの?
日本のエネルギー自給率はわずか、11%しかない。
これはとても低い数字。残りのエネルギーはみんな海外からの輸入に頼っているのが現状なんだ・・・。
そこで国は、エネルギー自給率の向上やCO2の削減を目的として法を定め、固定価格買取制度というのを設けたんだ。
なるほどね〜。ところで、太陽光発電投資ってぶっちゃけ儲かるの?
正直、メリット・デメリットはあるね。
なるほど・・・。
メリットは、やっぱり固定価格買取制度だね!20年間もの間、売電価格が変わらないっていうのはとても大きい。
今話題の、FX投資や仮想通貨みたいに、日々価格が変動するのではなく一定だから、安定した利益が見込めるよ。
それに7%前後の実質利回りも期待できる。これって他の金融商品と比べても高い利回りだよね。
確かにそれは凄い!他にメリットはないの?
さっきの話に似ているけど、景気に左右されないこと!なんせ、相手は国内や世界情勢じゃなくて、太陽だから。太陽光さえあれば、利益は出るよ。あと、固定価格買取制度のおかげで、いちいち他の金融商品みたいにチャートと呼ばれるものも見なくてもいいし、そのまま放ったらかしにしてても利益は得られるね。強いて見るものと言えば、天気予報くらいかな。
太陽光が大事だからね!じゃあ、逆に言うと梅雨時だったり雪が降る地域は発電量って減るの?
その通り。それが太陽光発電のデメリット。太陽光がなければ、発電しなくて利益も出ないんだ。だけど、太陽光発電設備の発電計画では雪や梅雨の影響も考慮しているので、長い目で見ればちゃんと利益が出る仕組みになっているんだよ。
なるほど・・・。だんだん仕組みが分かってきた。因みに太陽光パネルって一度取り付けたらずっと使えるモノなの?
良いところに目をつけたね。メンテナンスはしないといけない。太陽光パネルにも寿命があって大体25年前後と言われているんだ。固定価格買取制度の買取期間が20年なので、十分持つ計算になるね。
太陽光発電投資の仕組みについて、何となくお分かりいただけましたでしょうか?
しかし!「いきなり大口の投資は怖い・・・」と思っている方!
実は少額から貯金感覚で太陽光発電投資ができます!
夢の太陽光発電のオーナーになりませんか?
そんな投資を是非とも皆さんに知ってもらいたいです!
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参考文献:経済産業省 資源エネルギー庁 https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/energyissue2020_1.html